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水稲用殺虫殺菌剤フルサポート箱粒剤は、幅広い病害虫をまとめて予防します。育苗箱に処理するだけで、いもち病、紋枯病、稲害虫をまとめて防除でき、長期間にわたり優れた効果が期待できます。育苗箱への処理だけで予防的に防除することができ、省力化に役立ちます。
令和3年10月27日、高密度は種に使えるようになりました
令和元年9月11日、有効成分チフルザミドの総使用回数の書き方が変わりました
有効成分のスピノサドは、有機JAS規格の基準に合致する資材として追加されていますので、有機栽培に使用することができますが、スピノサドを含む複数の有効成分を持った製品は、有機農産物には使用できません。
しかし、特別栽培農産物の使用回数にカウントされない農薬に定められている場合が多いので、地方自治体など関係機関にご確認の上ご使用ください。
農林水産省登録 第21411号
5年
適用病害虫と使用方法
※本剤又はその有効成分を含む農薬の総使用回数
作物名 |
適用病害虫名 |
希釈水量・使用量 |
使用時期 |
使用方法 |
使用回数 |
稲 |
いもち病、 |
育苗箱 |
移植2日前 |
育苗箱の苗の |
本剤 1回 |
稲 |
いもち病、 |
高密度には種する場合は |
移植2日前 |
育苗箱の苗の |
本剤 1回 |
使用上の注意
安全使用上の注意
水産動植物
保管上の注意