当社コミュニティのための目標

乳児を抱く母親

当社の取り組み

私たちは農産業のお客様や社員、そして私たちが生活し働いているコミュニティを向上させることで農業コミュニティの繁栄を支援し、食料システムおよび広範な農業コミュニティにわたり、人々を擁護および保護することに尽力しています。

当社の 2030 年の目標

従業員の安全を守る

施設そして農産業で働く人々の健康と安全を守る。 

農業は世界で最も危険な産業として位置付けられています。生産者を支えるためには、農業従事者の安全と健康を確実に守らなければなりません。

女性の地位向上、若者の能力向上、コミュニティの結び付きの実現

2030 年までに、当社が共同運用を進めているすべての世界的コミュニティおよび事業を展開しているすべての国で、女性の地位向上、若者の能力向上、コミュニティの結び付きを実現。 

 

 

 

 私たちは、すべての人を対象とした経済的機会と社会的包摂のメリットを、農業コミュニティで活用できると考えています。私たちはCorteva Grows プログラムを通じて世界の津々浦々に手を差し伸べています。

 

 

 

100 万時間のボランティア活動

2030 年までに、Corteva 従業員による 100 万時間のボランティア活動で世界中の人々とコミュニティを支援。

当社の 20,000 人を超える従業員がこの先も大きな力となり、人々、そしてより広範な農業コミュニティを支援します。私たちは Corteva Grows プログラムを通じて、このほかにも多数のボランティア機会を設けています。

サプライ チェーンの透明性の向上

農産物市場、食料システム、農業コミュニティの透明性を通じて生産者が付加価値を創造できるようにするデジタル ツールの活用によって、生産者から消費者に至るサプライ チェーンの透明性を向上。 

サステナビリティに欠かせないのが透明性です。消費者もステークホルダーも、食糧がどのように生産されているかを知りたいとますます考えるようになっています。私たちはデジタル ツールを駆使し、生産者が情報の追跡と共有をオープンに行えるように支援します。

畑に立つ父と息子たち

"農業と世界中の消費者やコミュニティをつなぐにはデジタル ツールが不可欠です。このデジタル ツールによって、生産者のストーリー、つまり作物をどのように育て、土壌を管理したかを伝えることができます。」

- Sid Gorham 氏、Corteva Agriscience のデジタル ビジネス プラットフォーム担当社長