北海道美瑛町のジャガイモ生産現場で活躍する『ゾーベック™ エンカンティア™』

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農事組合法人 平和生産組合 様

北海道美瑛町で小麦、ビート(テンサイ)、馬鈴薯(ジャガイモ)、大豆などを生産する農事組合法人 平和生産組合。デンプン価が高く、ホクホクとして甘い美瑛産のジャガイモは、夏は比較的暑く、冬は寒い内陸性の気候と、火山灰と粘土が混じり合った土質によって育まれます。組合の代表である酒本和明(さけもと・かずあき)さんは、おいしいジャガイモづくりに欠かせない作業は防除だと話します。ここでは酒本さんが信頼を寄せる殺菌剤、『ゾ―ベック™ エンカンティア™』をご紹介します。

【プロフィール】

  • 農事組合法人・平和生産組合
  • 北海道上川郡美瑛町
  • 事業内容:2006年(平成18年)に農事組合法人を設立。設立当初は3戸の農家(8人)と非農家組合員1戸(1人)で始め、規模拡大を進めている。
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疫病による収穫ゼロを経て『ゾーベック™ エニケード™』と出会う

 

ジャガイモ栽培を営む北海道、美瑛の平和生産組合の酒本さんは、かつて疫病の発生によって収穫がほとんどゼロになるという苦い経験をしました。ジャガイモがかかりやすいのは、疫病と軟腐病。これらの疫病に対して真剣に対策を検討し始めました。ある時、「共励会」という同地区の生産者が技術を高め合い、生産を維持・増進するための集まりに参加した際に、予防農薬として勧められたのが、『ゾーベック™ エニケード™』でした。

 

「2016年ごろから『ゾーベック™ エニケード™』を使い始めました。この薬剤は5000倍に希釈・攪拌(かくはん)して使用するため、持ち運ぶ際は少量で済みますし、散布は1500リットルのブームスプレーヤーを使用するので素早く作業ができます。この薬剤を6月以前の疫病の初発前の段階で散布することで、疫病がほぼ発生しなくなりました。それからというもの、『ゾーベック™ エニケード™』はジャガイモ栽培に欠かせないものになりました」

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混合剤になった『ゾーベック™ エンカンティア™』を試用

 

2019年に酒本さんは、『ゾーベック™ エニケード™』に代わる剤として紹介された『ゾーベック™ エンカンティア™』を試用しました。『ゾーベック™ エンカンティア™』は、オキサチアピプロリン、ファモキサドンという2種類の有効成分を含む混合剤で、既存の薬剤に対して感受性の低下した疫病菌やべと病菌にも有効です。酒本さんにとっては、新しいチャレンジでしたが、不安はなかったと言います。

 

「使ってみて気づいたことは、『ゾーベック™ エニケード™』よりも水に溶けやすく、希釈倍率が既存の薬剤の5000倍から2000倍に変わったため、薬量計算がしやすくなり、とても使いやすくなった気がします」

 

『ゾーベック™ エンカンティア™』は、耐雨性や残効性にも優れています。薬剤成分の上方移行性に優れているため、圃場全体の菌密度を下げ、新葉部分の感染も防ぐことができます。

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使用時期は、ジャガイモ疫病防除の前半の花が咲く前、おおむね6月下旬〜7月上旬ごろが推奨されています。使用期限は、収穫14日前まで。使用後7〜10日後にさらに治療効果のある別の殺菌剤を使用することで、疫病対策はより万全なものとなります。

 

「耐性菌が発生する前に、『ゾーベック™ エンカンティア™』をリリースしてくれたことは、農家としては安心感がありました。コルテバ社の農業を守る使命感の高さみたいなものを感じます。おかげさまで、今年の収穫も問題ありませんでした」と、酒本さんは満足げに話してくれました。

 

【インタビュー動画】日本有数のばれいしょ産地、美瑛町でばれいしょやテンサイ等を 栽培している農事組合法人 平和生産組合 酒本様にお話しを伺い ました。

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